手抜きナンバーワン 学童弁当
わが家では、子どもたちに「食事には文句を言わず感謝して食べなさい」と言ってますが、例外的に、お弁当には、子どもから評点を付けてもらっています。それは、食べる姿を見られないため、自分が作った食事がおいしかったかどうか、量はちょうどよかったのかどうか知りたいからです。長期休暇中は、学童から帰ってきたこどもに「今日のお弁当は何点だった？」と聞くのが日課になっています。
その評価で、安定して最高得点をたたき出す、手抜きナンバーワン弁当を紹介します。仕事が忙しかったり他の兄弟が体調を崩したりしていつも以上に余裕がなくて万事休す状態なのに、学童用のお弁当を作らないといけないときってありますよね？学童で仕出し弁当を頼めますが、何日前かに申し込まないといけなくて間に合わない！コンビニ弁当を持たせるのも気が引ける！というときに、ぜひおすすめです。
ご存じ、ヤマザキの「ランチパック」やフジパンの「スナックサンド」をメインとします。いつものお弁当箱の、ご飯をいれるスペース（かそれ以上）に、たっぷりのフルーツ（できれば２種類以上）を入れます。おかずスペースにはゆで卵やソーセージに、ミニトマトとブロッコリーなど手がかからない野菜類を忘れずに。ランチパックやスナックサンドは、甘いものよりおかず系（ツナやハム）だと、わずかながらたんぱく質摂取量が増えます。
こんなに手抜きで作ったのに、子どもは大喜び！手抜きした母としても気持ちが楽になります。困ったときのお助け弁当の参考にしてください。
