時短献立に「具だくさんみそ汁」おすすめの具【たんぱく質編】
時短で食事をつくるには、「一汁一菜」の型がおススメです。
ただし、一汁一菜には「具だくさんみそ汁」が欠かせません。
主菜だけでたんぱく質性食品と野菜類が不足するのを、みそ汁の具で補うからです。
具だくさんみそ汁に入れる、おすすめの具【たんぱく質編】をご紹介します。
味噌に合わない食材はあまりないので、基本的に何でもOKです。
主菜にボリュームがあれば、みそ汁に「たんぱく質性食品」を入れずに野菜類だけでもいいですが、主菜のボリュームが少なめの時は、野菜に加えてこのリストから1-2種類入れるとよいです。
■肉類
- 生肉(鶏肉、豚肉)
- 加工肉(ハム、ベーコン、ウィンナー)
■魚介類
- 切り身魚(鮭、鯛、ブリ、タラなど)
- アラ(ぶり、マグロなど)
- えび、いか、貝類(あさり、ホタテなど)
- 練り製品(ちくわ、かまぼこ、はんぺん、さつまあげ)
■豆類
- 豆腐
- 油揚げ
- 厚揚げ
■卵
- 溶き卵でも、そのままでもOK!
■穀類
- 麩
- そうめん、うどん
まとめ
みそ汁って何を入れてもいいのか!と気づいてもらえたでしょうか。
冷蔵庫に残っている食材をいくつか組み合わせると、再現不可能な、今日の奇跡の一杯が出来上がります。
具材のシンフォニーによって、同じみそ汁でも毎日新しい味。
お気に入りの組み合わせを見つけると、時短なのに豊かな献立ができあがりますよ。